がんこ祭り
・やっぱり一番追いかけたのは夜宵だった。写真撮れない会場だから、他の会場行こうかな、と当日の朝まで思ってたにも関わらず、会場近くで夜宵の衣装を見かけたら、あ、これはキタラに行くべきだわ、と思い直してちゃっかり一番前に確保して、十六夜の世界を満喫しまくった。いつも素敵な踊り子さんたちはいつ見ても素敵で、一生懸命で、そんな彼らが目の前にいて、5分の演舞も本当に一瞬で終わってしまったと感じるくらい、客を一時も飽きさせない演舞を観させてもらった。夜宵に関してはあとでまたブログ書こう。言いたいことがたくさんあるうう
・間に合うか一か八かで行ったソラモの柳。観れた。
1日目の朝、絶対に会おうね、って約束してたMCのゆうちゃんを浜松駅でたまたま見かけて、感動の（私だけそう思ってる）初対面を果たした。初対面なのにハグしちゃうくらい、会えたことがとっても嬉しくて、よさこいの繋がりって凄いな、って思った。いやあ本当すごい。お手紙までくれて、おばさんは涙がちょちょぎれそうだった。
そんな彼女のチーム演舞は2日目のソラモで初めて観たんだけども、なんだか知らないけど、1人で演舞観ながらボロボロ泣いてしまった、、、
なんで涙が出てきたのか分からないけど、気持ちのこもった演舞に、すっごく感動したのね私。
その後も2回別の会場で柳の演舞みたんだけど、総踊り最中の柳っ子たちと観客の絡みを見てたらなんだかほっこりして、いいチームだなあって思ったよ。
・キラキラ笑顔の鯱
1日目の後半は浜松城公園にずっといたんだけど、総踊りが始まるたんびに会場を圧倒的スーパー笑顔で盛り上げてくれてたのが鯱。こっちの総踊りでわたしがわかるのはよっちょれとうらじゃ位だったんだけど、知らない曲もめちゃくちゃ楽しそうで、覚えたいと思った、特に、高知の城下へ来てみぃや〜〜おさる〜〜おさる〜〜みたいな曲。あれ好きすぎる。んでさ、うらじゃ音頭が始まった時、鯱のある1人の踊り子さんが、あ！踊れますね、はい、踊りましょ！って観客席から私を引っ張り出してくれて、とっても楽しくて、私だけ衣装着てないのにそんなの気にせずいろんなチームの人が私と手繋いでグルグルしてくれて、よさ人の温かさに触れた。初めて地元以外で総踊り踊ったかもしれない。とってもとっても楽しかったから、連れ出してくれた鯱の女の子には本当にありがとう、って言いたい。
・凰
カメラマンさんがTwitterに載せてた凰の写真を見てとっても気になってたんだけど、実際に生で演舞観たら5秒で惚れ込んだ。女子の方が多いチームだったけど、男勝りな清々しいほどのキレと表情と声で心をギュッと掴まれた。ファンになってしまいました
・Twitterで知り合ってずっと会いたいと思ってたカメラマンさんやチームのメンバーさんたちに何人か会えて挨拶できて、浜よさ行けて心からよかったなーって。
・ちはらさんにはお世話になりっぱなしで、でも初めてあった時よりも色んなお話ができて、打ち解けられてとても楽しかった！そして何よりも嬉しかったのが、年末の企画のフォトブックをいただいたこと。素敵な写真とセンスのある言葉が載せられたちはらさんのフォトブック、一生の宝物になります。とっても嬉しい。ありがとうございました
・KanoNの髪フワフワのお姉さんのパワフル元気な総踊りとその後のストイックでかっこいいチーム演舞でのギャップ。
・心纏いのお兄さんたちのコントのような面白い総踊りと、今、出で立ちの時の始まる前の雄叫びのかっこよさ。
・宴屋のセンターで踊ってる小柄の女性の存在感の大きさ、凛々しさ
・みちよさで好きになったひなたの演舞。かける想いだいすき。
・ザザビジョンだかでみた晴地舞の演舞。観客席の一番前にいた男性が一緒に歌いながら号泣してたこと。
・一昨年のソーランぶりに観た踊り侍。侍は、祭りが好きで熱いのさ〜！のごとくあの泥臭い狂ったような演舞はやっぱり私がすきなやつ。燃ゆるって歴代の演舞の総集編みたいなスペシャル感があって、めちゃくちゃすき。空中を舞いまくる鳴子、くしゃくしゃになりながら全力で叫ぶ姿、私は侍のそうゆうところが好きなんだな、って再認識。
・土曜日の夜のよさばか、観客席にいた鯱っ子の後ろのお客さんに対する気配りがとってもありがたくて、心があったかい人たちが集まってるなと思ったこと
・百物語のちょっと他とは変わった雰囲気。好みだった
まだまだあるけど、今ここで2000文字、14ツイートフルで書いた、くらいの振り返りはとりあえずできた。いや、まだ全然途中なんだけど、とても疲れたからまた後で書こう。
写真も載せたいけど、まだ東京行きのバスの中で、家に着くのは明日だから、とりあえずの振り返り。
それにしても浜よさ、行ってよかった。
